女性に人気のリンパマッサージ|種類ごとに資格も異なります

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武道から発達した医療

診療

柔道整復という言葉は今から80年以上も前から既にありました。柔道整復術では、脱臼や打撲などを治療することができます。柔道では、関節や骨に強い負荷がかかるため、脱臼など様々な怪我をしやすいです。そういった怪我を治療するために治療技術が磨かれ、柔道整復師という資格ができました。一般的な治療では薬を使用しますが、柔道整復師はこれらを使用せずに患部を触ることで確認し、治療します。患者とのコミュニケーションが大切で、自然治癒力を高めることによって治療する方法です。柔道整復師は国家資格の一つで、整骨院や接骨院などを開業するために必要です。主に担当しているのは、骨や関節に関するトラブルです。日本では80年ほど前に柔道整復師が誕生しましたが、海外では1000年以上前から存在していました。以前は資格試験を合格しないと取得できませんでしたが、学校教育が変わったため、免許制度に切り替わりました。その後、よりわかりやすく説明を行なう学校が誕生したことにより、国家資格となったのです。現在では、整骨院やスポーツトレーナーとして働いている柔道整復師が多いです。柔道整復師は武道の柔術で、柔術には敵を倒すための技と、痛みを治す技があります。痛みを治す技は活法と呼ばれており、「活を入れる」という言葉はそこから生まれたと言われます。明治時代以前は柔道整復が活躍しましたが、その後は西洋医学の影響で薬を用いた治療が多くなりました。しかし、大正時代に柔道接骨術公認期成会が立ち上がり、国家資格になりました。